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WebRTCを使ったweb会議室システムを比較

公開日: : Web会議システムとは

最近、WebRTCを使ったWeb会議室が熱いです。

インストールや設定なしにつながるのが最大の魅力!

私は、ほぼ毎週、グループでのweb会議をやったり、オンラインで人を紹介したりということをやっています。そのときに、目的に応じてWeb会議システムを使い分けています。

 

はじめての人とグループでのビデオチャットをやるときに、一番面倒なのは、

・アプリやプラグインのインストール

・接続時のビデオや音声の設定

・システムへのアカウント作成やログイン

です。

 

相手にインストールやログイン、設定などをお願いしなくてはならないと、相手のITスキルが低い場合は、特に負担をかけてしまうことになります。インストールやログイン、設定が必要なく、ぱっとつながることができるビデオチャットがあれば本当に便利です。

 

「このURLをクリックして下さい」と書いて、メールするだけでOKですから。

 

WebRTC技術を使ったWeb会議室システムは、プラグインやアプリのインストールや、ログインなしで、ブラウザのみで動くので、まさにその願いをかなえてくれます。 これは、本当に画期的なシステムで、オンラインでのコミュニケーション障壁が一気に下がります。

 

ただ、すべてのブラウザに対応しているわけではなく、Google Chrome/MozillaFirefox/Opera(すべて最新版推奨)などを使う必要があります。「IEしか使ったことが無い!」というような人に参加してもらうときには、普段使っていないブラウザに切り替えてもらうことをお願いするという準備が場合によっては必要になります。

 

しかし、それを差し引いても、「ぱっとつながるメリット」は大きいと思います。

続々と登場!ホットなWebRTCグループチャットはこれだ!

appear.in

apper

https://appear.in/

 

今、世界中で注目を集めているWebRTCのWeb会議室システムです。8人まで同時ビデオチャット可能で、スクリーンシェア機能も付いています。私もappear.inをよく使っています。

画面のボックスに自分で決めたルーム名を入力して「Create」をクリックするだけで、手軽にルームを作ることができます。 Chromeを使っているときは、ルームに入るときに次のようにカメラとマイクへのアクセスをしてよいかどうか質問してきますので、「許可」をクリックします。

apper02

接続するためにやることは、これだけです。 また、そのURLを参加者に知らせるだけでビデオチャットに誘うことができます。 画質も音質も十分なクオリティです。

 

右上の「鍵アイコン」をクリックすると外からルームに入ってくることができなくなります。appear.inは、ルーム名を入力すれば、誰でもルームに入ってくることができるので、「test」などといったルームを作ると、知らない人とバッタリ!なんてことも起こる可能性があります。そういうことを避けるために、参加メンバーが入ったら「鍵を閉めておく」ということができるようになっています。

 

私は、8人同時ビデオチャットを試してみましたが、全く問題なく8人で話すことができました。 テキストチャットもついており、リンクなどを共有することもできます。テキストチャットボックスは、縦の長さを自由に変えることができ、隠すこともできるので、使用方法によって切り変えることができます。

 

ただ、有名になったことで利用者が増えたためか、サーバーが込み合って調子が悪いときがごくたまにあります。 そのようなときは、別のビデオチャットシステムへ移動しています。

 

まずは、apper.inで、WebRTCによるビデオチャットを試してみてください。

1 meeting

1meeting

https://1meeting.net/

日本発のWebRTCビデオチャットシステムが1meetingです。 基本機能は、apper.inとほぼ同じですが、スクリーンシェアはできません。

 

appear.inと比べて、テキストチャットが大きく、チャットログをダウンロードできるのが特徴です。 apper.inが、ビデオチャットで顔を見ながらしゃべることを優先しているのに対して、1meetingは、情報の共有と保存を優先しています。議事録を取りながら相談するような場合は、1meetingのほうが使いやすいと思います。

Talky

talky

https://talky.io/

Talkyは、appear.inや1meetingと同じようなグループビデオチャットシステムです。

 

1つの難点はテキストチャットがない点。これは、ちょっと不便かもしれません。 スクリーンシェアはついていますが、スクリーンシェアをするためには、ブラウザにプラグインをインストールすることが求められます。

 

私の中では、今のところ、appear.in、1meetingに次ぐ3番手という位置づけです。

AWESOMETALK

awesometalk

https://www.awesometalk.com/

上の2つが8人までのグループチャットが可能だったのに対して、Aweosometalkは、1対1のビデオチャットに特化したサービス。 ルーム名を決める必要が無く、「Start a video call」をクリックすると、システムがルームURLを自動生成します。 そのURLを相手に送り、相手がURLをクリックするとビデオチャット開始! ただ、私がテストしてみた範囲では、接続までの時間がかかり、ぱっとつながるという感じではありませんでした。 今後、そのあたりは改善されるかもしれませんので、引き続き、ウォッチしていきたいと思います。

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